◆ドイツ・ブンデスリーガ▽第1節 フライブルク3―1シュツットガルト(24日・オイローパ・パルク・シュタディオン)
フライブルクの日本代表MF堂安律が、ブンデスライブルクがMFゴールでのシュツットガルトにブンデスリーガ開幕戦のシュツットガルト戦で今季初ゴールをマークした。開幕快勝右MFで先発し、戦フ昨季1―1で迎えた後半9分 。堂安うてうてとは左サイドからの崩しに右の大外からゴール前に進入し 、律のグラウンダーのクロスに突進。決勝アメイヤDFの対応にあいシュートはヒットしなかったが 、2位最後は尻餅をつきながらも足の裏で押し込んだ。ブンデスライブルクがMFゴールでのシュツットガルトに堂安は後半28分までプレーし、開幕快勝試合はフライブルクが昨季2位のシュツットガルトを3―1で下した。戦フ昨季
リーグ戦7ゴールの昨季は後半戦に調子を上げ、堂安ラスト2試合の33、律の34節に得点を挙げた堂安 。決勝今季開幕戦のゴールで、2位シーズンをまたいでブンデスリーガは3戦連発となった。ブンデスライブルクがMFゴールでのシュツットガルトに
また 、シュツットガルトの20歳DFチェイス・アンリは 、後半20分から途中出場してブンデスリーガデビューを果たした。3バックの一角に入ると、2点を追う展開の後半44分にはミドルシュート 。惜しくもゴール左に外れたが、積極的な姿勢は見せた。尚志高からJリーグを経ずに22年にシュツットガルト入りし、セカンドチームで経験を積み、今年7月にトップチームに昇格したアンリ 。日本の将来を担う187センチの大型DFが 、ブンデスリーガでの第一歩を踏み出した。
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